システム構成の見直し

長年のシステム運用で個別最適化され続けたシステムは、業務ごとに分断され、DXの大きな障壁になっています。
システム全体の構成を見直し、周辺システムも含めたすべての業務システムを一貫して繋げることで、
企業のもつデータを最大限活用することができます。

課題感

システムの自動連携

システムが分断されており、手動でデータの取り込みを行っている。

データの一元管理

データが点在しており、分析に必要なデータ収集に時間がかかる。

DXに最適なIT基盤

老朽化したシステムがDXの障害となっている。

解決策

各システムが老朽化しており、システム全体を見直す場合には、ERPパッケージに代表される統合型のシステムを導入することで、全体のシステム基盤が構築されます。ERPを主軸に周辺システムを連携することで、企業の業務全体の流れとシステムが一致し、データを効率的に運用することができます。

統合データベースを中心に販売管理、購買管理、在庫管理、生産管理、会計管理、労務管理がつながっています。

個別最適されたシステムを活用してDXを進める場合にも、EAI/ETLツールに代表されるデータ連携ツールで、システム全体を統合します。データ連携ツールを中央に据え、基幹業務、周辺業務のシステムを繋ぐことで、データを中心としたIT基盤を構築することができます。データ分析の効率・スピードがあがり、リアルタイムな経営判断が可能になります。

販売管理システム、購買管理システム、在庫管理システム、生産管理システム、会計管理システム、労務管理システムのデータをEAI/ETLを通して統合データベースに連携する方法もあります。

アイ・エス・アイソフトウェアーでは、ERPパッケージやEAI/ETLツール、周辺システムを開発するためのノーコード/ローコードツールなど、多種多様なソリューションでのシステム構成基盤の構築実績があるため、お客様にベストマッチしたシステム構成のご提案ができます。
システム構成にお悩みの場合には、気軽にご相談ください。

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