クラウドストレージ

データの管理方法としてクラウドストレージを活用することで、インターネットに接続さえすれば、
場所やデバイスを問わずファイルの保存、参照、共有が可能になるため、テレワークなど働き方改革が実現されます。
組織外のメンバーに対してはアクセス制限をしたうえで共有することができるため、
セキュリティが担保された状態で社内外とのやり取りを効率化することができます。

機能

アクセス場所を問わない

社内外のどこからでもサーバーにアクセスできるため、いつでもファイルの閲覧/更新が可能です。

容易なデータ共有

社内外の人とのデータ共有が楽になります。外部メモリやメールでの添付作業がなくなります。

ファイルの共同編集

アクセス権限を持つユーザーは誰でも同時に利用できるため、同じファイルを同時に編集できます。

データの管理方法

データセンターで運用されているため、物理サーバーが不要かつ強セキュリティです。

期待する効果

クラウドストレージを活用することによって、「社内でのデータ共有」や「複数人で作業」がスムーズに行うことができるため、業務をよりスピーディに進めることができるようになります。

クラウドストレージは、アクセス権限や編集権限などを設定でき、ログの管理もできるため情報の管理を適切に実施することができます。
クラウドストレージを提供しているベンダー側が責任を持ってセキュリティ対策をしているため、自社内でセキュリティ対策への負荷を上げることなく安全にファイル管理ができます。

クラウドストレージのフォルダやファイルは閲覧制限、期限付き閲覧、閲覧のみ、ダウンロード可、管理権限など様々な権限を付与することができます。

クラウドストレージの活用がシャドーIT対策に?

シャドーITは、企業が従業員の使用している外部サービスを把握できていない状態のことを指します。
社員が個人でクラウドサービスを利用している状況はこのシャドーITにあたります。
社内で特定のクラウドストレージの活用をルール化することで、社員個人でのクラウドサービス利用がなくなり、セキュリティ強化につながります。

クラウドストレージの詳細については、
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