脱Excel TOP 課題・目的から探す 脱Excel 企業が管理しているドキュメントの多くはExcelで作成されています。しかし、Excelでのドキュメント管理は、フォーマットの更新やデータ収集といった点において、DXを実現する上での障壁となっています。Excelは、長年の運用により組み込まれた関数が複雑化し、ブラックボックス化していることがよくあります。 Excelでの運用から脱却し、データ入力を統一化することで、DXに必要なデータの一元管理を可能にします。アイ・エス・アイソフトウェアーでは、ローコードツールなどを活用し、Excelでの運用を脱却したIT基盤をご提案します。 課題感 リアルタイムな情報共有 各担当者が各自のパソコンのExcelでデータ入力しているため、共有に時間がかかる。 データの一元管理 Excelからデータを取得する際、ブラックボックス化した関数がデータ取得の障壁となる。 入力フォーマットの統一 担当者ごとにExcelのフォーマットが異なり、データ集計に時間がかかる。 更新履歴の管理 同じExcelがバージョン違いで複数あり、最新のドキュメントが不明である。 解決策 Excelで管理している書類や帳票などの様々なファイルは、アプリへ置き換えることができます。アプリで入力したデータはすぐに共有されるため、リアルタイムで最新の情報にアクセスできます。また、アプリ内だけでなく、他の周辺システムと連携することで、データを共有・分析することができるようになり、業務全体の効率化が図れます。 アプリ開発では、比較的安価でスピーディーに開発ができる、ローコード・ノーコードツールがおすすめです。アイ・エス・アイソフトウェアーはローコード・ノーコードツールの導入から開発スキルの研修まで、アプリ開発に必要なノウハウを提供します。細かな変更を即座に実施でき、運用の変化に柔軟に対応できます。 複雑化しているExcel運用を解消させたい方は、こちらからご相談ください お問い合わせ 取り扱い製品 ASTERIA Warp Power Platform 関連サービス 業務自動化EAI/ETL 内製化ノーコードツール 関連記事 2023.09.12 DX お役立ち記事 ローコードとノーコードどっちが便利? 2024.10.01 IT用語解説 自動でデータ統合が可能!?「ETL」ってなに?