アカウント管理の効率化

クラウドの普及に伴いSaaSを活用する機会が増えている中で、
サービスごとにアカウントの発行や停止作業が発生するため、アカウントの管理が煩雑になってしまうことがあります。
アイ・エス・アイソフトウェアーでは、それぞれのSaaSにおいて、
最新のアカウント情報を維持できるような仕組みづくりをご提案いたします。

課題感

アカウント登録の効率化

システムごとにアカウントを発行する必要があるため、登録に時間がかかっている。

設定ミスの抑制

手作業でアカウントを作成するため、アカウント情報や権限の設定ミスが多発している。

アカウント情報の即時反映

組織変更に伴う部署や権限設定などの変更箇所が多く、反映に時間がかかっている。

アカウント停止の効率化

退職した社員のアカウントが削除されず残ったままになっている。

解決策

従来はシステムごとに管理していた社員の名前やアドレス、部門や役職などのアカウント情報を1つのデータベースでまとめて管理し、それぞれのシステムと連携することで、アカウント管理にかかる手間を大幅に削減します。

アカウントの発行や削除、アクセス権限の設定などを一括で行えるアプリを用意することで、個別に行っていたアカウントの発行・変更・削除などの作業を一括処理することが可能になります。

アカウント管理アプリからアカウントマスタデータベースを更新することで、アカウント情報を自動で各システムに連携します。

今あるシステムを活用することも・・?

アカウント情報を管理するためのデータベースやアプリを一から作るとなると、時間とコストがかかってしまいますよね。
現状のシステムの中からコアなシステムを決めて、そこから各システムへ連携することで現状の業務フローを大きく変更することなく効率化を実現することもできます。
勤怠管理システムや人給管理システムなどがコアなシステムとなることが多いですが、メールアドレスや部署などの基本的なアカウント情報が管理されているものであればアカウント管理データベースとして活用することができます。

煩雑なアカウント管理を
効率化させたい方は、
こちらからご相談ください

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