サーバーのクラウド化

アイ・エス・アイソフトウェアーでは、さまざまな規模や業種のクラウド化支援の実績から、
クラウドサービスの種類に縛られない柔軟な提案が可能です。
AWSやOCIといったクラウドサービスの中から、課題や使っているシステム・サービスに沿った最適解を導きます。
クラウドに対しての不安を解消しながらデータ基盤を整えていきます。

課題感

情報資産管理の強化

セキュリティや災害対策を意識した情報資産の管理ができていない。

社外からのデータ参照

社外からデータを参照できず、テレワークの実施など場所を問わない業務を実現できない。

運用コストの削減

自社サーバーを運用しているが、維持管理費が膨大になってきている。

解決策

オンプレからクラウドへ移行する最大のメリットは、システムを必要なときに必要なだけ利用できる点です。
オンプレでの運用は、利用状況を踏まえたサーバーを用意する必要があり、手配するサーバーのリソースや処理能力については慎重な判断が必要です。

これに対してクラウドでの運用は、サーバーを所有する必要がありません。
クラウドで利用するサーバーは、リソースや処理能力を必要に応じて拡張することができ、サーバーの限界を考慮する必要がなくなります。さらに、クラウドはセキュリティ対策が確実に行われているため、安心して利用することができます。
また、構築時のコストだけでなく、ランニングコストも考慮することで、長期的に安心して活用できるデータ基盤の構築を目指します。

社内サーバーでは管理コストや導入コスト、災害リスクが課題となります。クラウドサーバーではサーバーの拡張が容易で、セキュリティも安心です。

各システムからデータを吸い上げ統合したデータ統合基盤をクラウド上で管理することで、企業の情報資産をより強固に守ることができます。
データ統合基盤だけでなく、各業務システムやサービスもクラウド上で管理することにより、強セキュリティで場所を問わない働き方を実現することができます。

クラウド化がBCPやDRの重要な鍵? 

クラウドを利用することで、BCP(事業継続計画)対策やDR(災害復旧)対策につながります。 
オンプレのシステムは地震などの自然災害で被災した際に、設備の破壊やデータの消失などで事業の継続が困難になる可能性があります。
クラウドでは、各地に複数のバックアップを保有するため、迅速な業務の復旧が可能です。 

クラウド化に関するお悩みがある方は、
こちらからご相談ください

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