「マーケティング活動が上手くいかない」「オンライン営業で売上が伸びない」といった声が多く聞かれます。その背景には自社のマーケティング・営業の戦略・戦術がうまく機能していないパターンがほとんどです。
ウェブ上でのコミュニケーションの多くは文字や画像・映像といった一方通行の情報発信ですので、戦略・戦術を構築しないまま進めても、うまくお客様に響きません。改めて自社の強み・弱みの分析から、それにあった戦略・戦術を組み立てて、マーケティング・営業活動の軸にすることで、本当に届けたいお客様にダイレクトに届ける仕組みを構築できます。
私たちは自社で展開してきたマーケティング・オンライン営業のやり方を皆さまにあった形に変えながら『戦略・戦術』策定をサポートしていきます。
海外では地理的に訪問営業が難しいことから、オンライン営業は広く取り入れられてきました。近年のオンライン営業では、デジタル技術の発展により、お客様にもメリットのあるスタイルが確立されてきたことで、日本でも受け入れられ始めています。
オンライン営業を成功させるには、お客様のステージの見極めと、ステージにあった情報の提供・提案をタイムリーに行うことが欠かせません。お客様の考え方や動き方を事前にリサーチ・分析し、タイミングを逃さずに情報提供できる準備をしておく必要があります。そのために、きちんと戦略・戦術を定め、お客様のステージを分割し、各ステージで提供する資料の洗い出しをおこない、実行します。
また、お客様が欲しい情報を、ウェブページの閲覧状況や提供した資料の閲覧状況を分析して、状況によっては自動的にお客様に新たな情報提供ができるようなワークフローの構築を行います。
動画コンテンツは近年非常に注目されているコンテンツで、スマートフォンやSNSを通じて動画を閲覧する機会が増えたことでより自然にお客様にメッセージを届けることができます。そんな動画コンテンツだからこそ、ただ動画を作って、Webページ上に公開したり、広告として配信するだけではなく、しっかりと戦略を立てた「動画マーケティング」を行う必要があります。
動画が使えるシーンは、ブランディング・マーケティング以外にも、営業やユーザーサポート、社内連携など多岐に渡ります。例えば、営業のシーンで動画を使うことである一定の水準を満たしたプレゼンテーションをお客様に向けて行うことができます。オンライン営業との親和性も高く、相手はすでにパソコンの画面を見ているケースが多いため、途中で動画を流すことが、話を妨げる要因になりません。よりお客様を引き込むことができます。
セミナーを実施する際も、動画とLIVEをうまく組み合わせることでリアルタイムでは見せにくい部分もあらかじめ準備しておけるので、効果的です。弊社がお手伝いさせていただいた動画とLIVEを組み合わせたセミナーでもセミナーに参加されたお客様から非常に高い評価をいただいております。
メディア・Eコマース・リードジェネレーション・カスタマーサポート・サブスクリプションの5つの分野から自社のビジネスにあった分野でデジタル化戦略を立案し実行することが重要です。仮説から効果を検証しながらすすめていきます。
オンラインとオフラインを組み合わせたマーケティング施策で、効果を最大化するため、すでに実行している施策がある場合でもデジタル化に向けた取り組みを並行して実施することが可能です。また、アイ・エス・アイソフトウェアーは長年のシステム開発・ソリューション提供の経験からデジタル分野に長けており、お客様のDXに向けた動きと足並みを揃えてマーケティングを構築することができます。
Webマーケティングだけでなく、様々な分野を組み合わせながら、業績を最大化するためのマーケティングをご支援します。