Blue Prismは、高度な管理機能を提供するサーバー型RPAツールです。
イギリスの金融機関のバックオフィスから2001年に誕生し、全世界で2,500社以上、日本国内で200社以上の企業に導入されています。
「RPAの採用=デジタル従業員の採用」の考え方のもと24時間365日働ける安定したデジタル従業員を提供します。
RPAは大きく「サーバー型RPA」と「デスクトップ型RPA」の2つに分類されます。
Blue Prismは「サーバー型RPA」に属しており、ロボットに関わる全てのデータをサーバー上で一元管理することができます。
サーバーでロボットを作成し、サーバーが実行するデスクトップ(PC)を切り替えて実行
それぞれのデスクトップ(PC)でロボットを作成し、そのデスクトップ(PC)でのみ実行
高セキュリティなサーバー管理型RPAなので、企業内の重要業務や関係者が多岐に渡る業務も自動化できます。各個人ごとの作業ではなく、企業全体でRPAを活用したい場合は、Blue Prismがベストです!
国内外に豊富な導入実績があるので、ユーザーコミュニティなどを通じて自動化におけるベストプラクティスが共有されています。また、アイ・エス・アイソフトウェアーでは、自社のノウハウを活かして、業務整理から開発、運用保守までRPA導入の全てをご支援いたします。
プロセスとオブジェクトを切り離して管理するので、開発生産性・保守性に優れています。また、処理したい業務の順序保証、排他制御、障害発生時の自動復旧など、安定稼働させるための仕組みがあるので、人の手を介さないRPAが実現できます。
Blue Prismには、対象業務の選定からロボットの設計、開発、運用、管理まで
RPAの導入を一貫してサポートする様々なツールが用意されており、
全てのツールをライセンス費用の中でご利用いただけます。追加コストは必要ありません。
サポートツールを活用することで、RPA導入における課題を解決し、
より効率的に、よりスピーディーに、RPAの導入を実現することができます。
業務の洗い出し
RPAで自動化できそうな業務をリストアップします。
ロボット作成のためのドキュメントを作成
自動化のためのロボットを作成するには、業務の担当者が業務手順をまとめて、スクリーンショットを織り交ぜながら業務手順書を作成する必要があります。業務手順書が正しく作成されていないと、度重なる打ち合わせやエラーが発生し、効果的なRPAを実現することができません。
Blue Prismが提供する「Capture」を使うことで実際に操作された手順をそのまま取り込み、手順書を作成することができます。その他にも「Automation Lifecycle Management - Digital PDD」を利用することでよくある業務の手順書を利用したり、過去の手順書を利用したりなど、業務手順書作成にかかる時間を短縮することができます。
ロボットを作成
業務手順書を作成したらいよいよロボットの開発です。開発者は業務手順書に沿ってロボットを開発していきます。
Blue Prismが提供する「Automation Lifecycle Management - Wireframer」を利用すれば、テンプレートから開発を開始することができます。一から開発する必要がないので、効率的にRPAを始めることができます。テンプレートにない複雑な業務の場合にも「Blue Prism Studio」を利用すれば、ドラッグ&ドロップでロボットに必要なアクションを定義することができます。手順ごとにパーツに分けて開発するため、似たような業務でパーツを再利用できます。また業務に変更があった場合でも、最小限の影響範囲で修正を完了することができます。
¥1,656,000
製品を導入する場合の標準ライセンスです。
問い合わせを行う際に、専門的なサービスを受けることができます。
¥1,728,000
より手厚い対応を求める場合に適したライセンスです。
24時間・平日週5日のサポートを受けることができます。
無償評価版ライセンス(最大30日間)もございます。お問い合わせください。
業務整理・ロボット開発・運用保守・トレーニングなど RPA導入をバックアップするサービスを展開しております。
お客様のご要望をヒアリングした上で、最適な価格をご提示させていただきます。
ご気軽にお問い合わせください。
「RPAを扱える人がいない・・・」「いきなり全社導入はリスクが・・・」
RPA導入の課題を解消するため、アイ・エス・アイソフトウェアーは、Managed Service(自動化月額サービス)を提供いたします!
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